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局地的ブーム??『デコベー』

モビメントのクリーニング工場が所在する、栃木県佐野市の名産品のひとつに『天明鋳物(てんみょういもの)』と称される鋳物があります。
この地の豪族であった藤原秀郷が京から5人の鋳物師を連れてきて武器などを製作させたが始まりといわれており、茶の湯釜や寺社の梵鐘や半鐘などが作品としてはポピュラーなようです。
正直、映画「キューポラのある街」で有名な埼玉県川口市ほどのネームバリューはないような気もしますが、『天明』の名は現在でも「佐野厄除け大師」近くの町名にも残っています。

毎年8月上旬、市内中心部で催される《さの秀郷まつり》ではその『天明鋳物』の技術を生かして作られたベーゴマのコーナーが設けられます。
わが子3人も物珍しさに惹かれて立ち寄ることに・・熱心な鋳物関係者(?)にレクチャーを受けてベーゴマに細工を施しています。
「懐かしいなぁ~」と思って覗いて見ると・・ん?何だこれ?・・キラキラしてるじゃん!?

このベーゴマは「デコレーションされたベーゴマ」=『デコベー』と呼ばれるらしく、現在佐野市では微妙(?)な流行り方をしているようです。
(その昔もクレヨンを溶かして色を付けたり、道路で擦って俗に言う「ペチャ」に改造したりしたけどね・・)

豊島区東長崎の駅前で(ローカルで済みません・・)ガキ大将のS君と辺りが暗くなるまでベーゴマを回していた小学生時分を思い出して、ちょっと回してみました。
「クリーニング関係者であって、鋳物関係者ではない父親」が普通に『デコベー』をバケツの上で回しているのを目撃した3人のわが子の目からは、いつしか「父を尊敬するビーム」を発していました。
図らずも「父親の威厳」が保てたイベントでした。

よかった、よかった・・でも「営業日記」になっていない気もする・・
 

Posted by レンタルユニフォーム.jp : 2010年08月27日