着物:訪問着と付下げ
【訪問着】
着物には「訪問着」と言う種類が有るのですが、その名の通り訪問用の着物です。また略式の礼装やおしゃれ着としても着れるので、万能の着物と言っても過言ではないと思います。訪問着は比較的自由な着物と考えていただいて良いです。ご自分の個性を十分に発揮することができる素晴らしい着物です。
訪問着は結構手間暇かけて作られている物で、白生地を仮縫いした段階で職人さんが模様を下書きします。それを何重もの工程を経て絵羽模様として染め上げられた物を総称して「訪問着」と呼ばれているようです。
【付下げ】
「付下げ」と言う種類は、訪問着と小紋の中間的な着物です。付下げを染める時には型を使って染める為に、同一柄を大量生産する事が可能となっています。
模様は出来上がった時に下向きにならないように、生地を裁つ位置に合わせて型を配置して染めていきます。
模様の置き方は以下の2種類に分ける事が出来ます。
(絵羽付下げ)
付下げですが、訪問着の様に一見見える程、染めも刺繍もしっかりしている着物になります。これから付下げ訪問着と呼ばれる事もあるそうです。実際のところは絵羽では有りません。
(付下げ小紋)
裾部分から肩部分にかけて、また袖下から袖山部分にかけて、染められた柄が全部上向きになっている柄の事を指しています。
Posted by レンタルユニフォーム.jp : 2010年03月24日






