スラックスについて
ビジネスの必須アイテム「スラックス」。「スラックス」とは、背広や制服など、特定の上着と対で用いるズボンのことを表す言葉ですが、あくまで定義の一つであり、スラックス・ズボン・パンツの言葉の違いはあいまいなようです。
「SLACK」は英語で「ゆるい」や「ゆるんだ」という意味で、タックなどで脚の筒にゆとりを持たせたズボンを指す言葉でした。
最近では、背広などのズボンにこのような形状が一般的になることで意味が拡大されたものと思われます。
暑くなると脱いでしまうことの多い上着に比べて、ズボンは着用時間が長く、ひざ部分やおしり部分は生地が擦れ易く汚れたり傷んだりしやすいですね。そのため同じズボンを何本もあらかじめ用意しておくこと(替えズボン)を指して「スラックス」と呼ぶこともあるようです。
スラックスの種類
● タックの種類
・ノータック:タックのないもの
・ワンタック:タックが1本入っているもの
・ツータック:タックが2本あるもの
・インタック:内倒しのタック
・アウトタック:外倒しのタック
● 裾丈の長さ
・ノークッション:裾が靴の甲にしっかりとあたる長さ。
・ハーフクッション:裾が靴の甲にわずかに当たる長さ。
・ワンクッション:裾が靴の甲に当たらない長さ。
● 股上の高さ
・レギュラー:ウエストにベルトをするときにベストな位置。
・ハイ・ライザー:股上が深く、ベルトの上でズボンがあまるのでサスペンダーを使ってベストを着る時によい高さ。
・ヒップ・ハンガー(ローライズ):腰骨にベルトがかかり、股上が浅いので若者に人気。
● シルエットの種類
・普通型:流行はあるものの、あまり変化はない形。
・テーパード:裾口に向かって、先細りになっている形。
・スリムスラックス:テーパードを細くしたもの。
・パイプド・ステム:上から下まで同じ太さのもの。
・ベルボトム(パンタロン):膝までぴったりしており、膝から下が広がっているもの。
・オックスフォード・バックス(バギー・パンツ):極端に太いもの。
● 裾の種類
・カフレス(シングル):シングルのほうが、ダブルよりも正式。
・ターンナップ(ダブル):裾口を長く折り曲げ、ダブルにしてあるもの。
・モーニング・カット(アングルド・ボトム):靴にかかるのを防ぐため前を短く、後ろを長く仕立てたもの。
・カット・オフ:裾口を切ったままのもの。ジーンズなどが多い。
・レースアップ:作業する為に紐でしばっていたのが1つの飾りとなったもの。
Posted by レンタルユニフォーム.jp : 2009年12月11日






