国際的に通じる「江戸しぐさ」
アメリカで始まった「老若協同活動」で「グレイパンサー」での話しです。
「日本はアメリカの悪いところばかり真似をしていますね」と言われ、二の句が告げませんでした。
アメリカでは権利意識が増大する一方、常識や恥の規範がさび付いてしまい、自分の責任を転嫁する風潮が広まっているようで、全く、日本も同様な状態です。
近々、弁護士のフィリップ・ハワード氏著の「常識の死」がベストセラーになりました。
権利を主張するだけで、義務や責任を負わない症候群が地球上を席巻しているようですが、バランス感覚が働くアメリカ人だけあって、この書籍がきっかけの一つになり「常識ある社会を取り戻せ」という世論が高まり、運動の波になっているそうです。
常識とは、一般が持っている標準知力、一般知識とともに、理解力、判断力、思慮分別などを含む良識です。良識とは、社会人として健全な判断力や社会通念のことです。「常」はいつまでも変わらないという深い意味をもち「識」は「悟る」という単なる「知」ではない深い意味をもっています。
今、日本の常識は満身これ創痍で、瀕死状態です。アメリカナイズされることが悪いとは言いませんが、国際的に通じる常識、良識の再生が必要不可欠です。
その太柱になるのが、250年の平和文化を誇った「江戸しぐさ」ではないでしょうか。
「江戸しぐさ 抜粋」 越川 禮子著
Posted by レンタルユニフォーム.jp : 2009年08月25日






