キャプラ
キャプラはレーヨンやポリノジックと同じくセルロース繊維(再生繊維)です。原料をコットンリンター(綿の実から綿花を採った後に残る短い繊維)とし、銅アンモニア溶液で溶かしてつくられた繊維です。
キュプラとは「銅」という意味であり、別名「ペンベルグ」とも呼ぱれています。
キュプラは非常に細い糸ができていて、強度はあまり強くありませんが、光沢があり、しなやかで、肌触りもいいです。
【特性】
・ やわらかくしなやかなので、ドレープ性がある。
・ 吸湿性、放湿性がある。
・ 静電気の発生が極めて少ない。
・ 優雅な光沢を持っている。
・ 染色性が優れている。
・ 磨耗性や耐久性がレーヨンより高い。
【用途】
細い糸ができているので、トリコットや薄地の織物生地として使われます。フィラメント糸が主体であり、ステープルも少し生産されています。
主に高級裏地・婦人用肌着などに多く用いられています。
防縮加工を施したものは、アウターウエアなどにも使用されています。
【注意事項】
・ ゴシゴシ洗ったり、強く絞らない。・ 摩擦によって繊維が毛羽立ちやすい。(湿潤時に起き易いので、シミ等が付着した場合はこすらずに乾いたタオルで叩く。)
・ しわの発生にも注意を要する。
Posted by レンタルユニフォーム.jp : 2009年06月04日






