合成繊維
合成繊維とは、有機低分子を重ね合させてつくった高分子を原料とする化学繊維のことであり、天然の綿、絹などの天然繊維に対し、石油、石炭、天然ガス、石灰石を原料として合成した化学繊維のことです。
合成繊維は20世紀中頃から実用化され、ポリエステル系、ポリアミド系、アクリル系の三大繊維(三大合繊)で全体の約 95 %を占めています。
● ポリエステルは、テレフタール酸とエチレングリコールの縮重合です。
日本でのポリエステル繊維としてはテトロンの名前で広く親しまれている。
● ポリアミドは、ナイロンの原料となります。
● アクリル系は、アクリロニトリルとアクリル酸メチルなどの共重合体が原料
です。
アクリル繊維は羊毛に似た性質をもっていて、毛織物用衣料などに使用されて
います。
その他の合成繊維として、ポリウレタン系、ポリオレフィン系、ポリビニル系のビニロン、ポリ塩化ビニル系などがあります。
合成繊維の特徴
【メリット】
・ 軽くて強い
・ 暖かい
・ 熱可塑性がある
・ 薬品や虫、カビに抵抗性がある
【デメリット】
・ 吸湿性が低い
・ 熱に対して弱いものが多い(200℃前後で燃焼・溶融)
・ 静電気が発生しやすい
Posted by レンタルユニフォーム.jp : 2009年05月13日






